仙台市エネルギー自律型まちづくり推進検討調査業務に係る公募型プロポーザルの実施について（受託候補者を選定しました）

受託候補者の選定について

提出された企画提案書等及びヒアリング審査を基に、受託候補者を選定しました。

応募事業者数

4者

受託候補者

株式会社日本総合研究所

背景・目的

　令和3年6月に国・地方脱炭素実現会議より示された「地域脱炭素ロードマップ」において、地域特性に応じた効果的な手法を活用し、民生部門の電力消費に伴うCO2排出実質ゼロを実現するとともに、暮らし、交通等のあらゆる分野で地方創生に寄与することを目的とした「脱炭素先行地域」を、国として2030年までに全国で少なくとも100か所創出することとされたことを受け、本市においても、「脱炭素先行地域」の創出に向けた検討を行っているところです。

　本業務では、「脱炭素先行地域」の創出に向け、必要となる調査・分析、方策立案等を行うとともに、「脱炭素先行地域」計画提案書の作成及び国への応募に向けた支援を行うことを目的とします。

概要

本業務は公募による提案審査型随意契約（プロポーザル）方式により受託候補者を選定します。
参加資格、契約条件、提案内容等の詳細については募集要項等をご参照ください。

（1）業務名称　　　　仙台市エネルギー自律型まちづくり推進検討調査業務

（2）業務内容　　　　仕様書のとおり

（3）契約期間　　　　契約締結日から令和5年9月29日まで

（4）事業費の上限額　30,000千円（消費税及び地方消費税を含む。）

質問受け付け及び回答（受け付け終了しました）

　業務内容や応募にあたっての質問を下記のとおり受け付けます。

受付期間　　令和5年3月17日（金曜日）17時まで
受付方法　　「(様式1)質問票（ワード：26KB）」に質問事項を記載し、地球温暖化対策推進課まで電子メールで提出すること。
メールアドレス：mac001640@city.sendai.jp
回答方法　　質問受付後、令和5年3月22日（水曜日）までに質問者へ回答するとともに、市ホームページに全質問の回答を掲載する。