【受託候補者を決定しました】仙台市脱炭素先行地域推進支援業務に係る公募型プロポーザル実施について

審査結果

提出された企画提案書を審査し、受託候補者を決定しました。

応募事業者数

6者

受託候補者

PwCコンサルティング合同会社

背景・目的

　令和3年6月に国・地方脱炭素実現会議より示された「地域脱炭素ロードマップ」において、地域特性に応じた効果的な手法を活用し、民生部門の電力消費に伴うCO2排出実質ゼロを実現するとともに、暮らし、交通等のあらゆる分野で地方創生に寄与することを目的とした「脱炭素先行地域」を、国として2030年までに全国で少なくとも100か所創出することとされ、本市は、令和5年11月に選定を受けたところです。

　本業務では、複数のプロジェクトで構成する本市の計画を着実に推進し、効果の最大化を図るため、各プロジェクトの進行管理及び専門的知見に基づく助言等の事業運営支援に必要な業務全般を委託するものです。

概要

本業務は公募による提案審査型随意契約（プロポーザル）方式により受託候補者を選定します。
参加資格、契約条件、提案内容等の詳細については募集要項等をご参照ください。

（1）業務名称　　　　仙台市脱炭素先行地域推進支援業務

（2）業務内容　　　　仕様書（案）のとおり

（3）契約期間　　　　契約締結日から令和7年3月31日まで

（4）事業費の上限額　30,000千円（消費税及び地方消費税を含む。）

質問受け付け及び回答（受け付け終了しました）

業務内容や応募にあたっての質問を下記のとおり受け付けます。

受付期間　　令和6年4月3日（水曜日）17時まで
受付方法　　「(様式1)質問票（ワード：26KB）」に質問事項を記載し、環境局地球温暖化対策推進課（4月1日以降は「環境局先行地域推進室」）まで電子メールで提出すること。併せて、電子メールを送信した際は、電話連絡をすること。
メールアドレス：mac001640@city.sendai.jp