ページID:7143
更新日:2016年9月20日
ここから本文です。
新緑の杜の都を1万人のランナーの皆さんが駆け抜ける、仙台国際ハーフマラソン大会「杜の都ハーフ」が、5月11日に開催の運びとなりましたので、本日は概要についてお知らせします。
本大会は、国内最高峰のレベルを目指すとともに、復興に向かう仙台の姿を発信することを目標に掲げており、まち中がランナーと沿道の市民の皆さんの熱気にあふれる1日となります。
今回の参加者数は、各種目合わせて15,108人と、過去最高の状況となっているところでございます。
主な招待選手でございますが、男子では、今年2月の熊本城マラソンを大会新記録で制した公務員ランナーの川内優輝(かわうち・ゆうき)選手、ロンドンオリンピックマラソン代表の藤原新(ふじわら・あらた)選手、女子では、ママさんランナーとして有名な小﨑まり(おざき・まり)選手、車いすの部では、昨年のボストンマラソンで優勝した山本浩之(やまもと・ひろゆき)選手などでございます。また、箱根駅伝の「山の神」としておなじみの柏原竜二(かしわばら・りゅうじ)選手など、国内トップクラスの選手にもエントリーをいただいております。なお、ゲストランナーとして、皆さんにおなじみの高橋尚子さんにもご参加いただく予定です。
県外からは約6,000人もの方々にご参加いただくことに加えて、昨年に続き、宮城・仙台の被災した子どもたちを長期的にご支援いただいている岡山県総社市から、片岡市長さんと、総社東中学校の生徒の皆さんにもランナーとして今回初参加をいただくということで予定をしております。
大会運営にあたりましては、約2千人のボランティアの方々にもご協力をいただく予定になっております。
交通規制等を行いますので、市民の皆さまにはご不便をおかけする場面も出てまいりますが、ご理解とご協力、そして沿道からの温かいご声援をよろしくお願いいたします。
仙台市長 奥山 恵美子
関連リンク
お問い合わせ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.