現在位置ホーム > くらしの情報 > 健康と福祉 > 健康・医療 > ひきこもり支援の充実に向けて

ページID:68542

更新日:2024年4月1日

ここから本文です。

ひきこもり支援の充実に向けて

市長からのメッセージ

ひきこもりは、日常の身近な出来事がきっかけになることも多く、私たち誰にでも起こり得るものです。したがって、そのサポートには、ひきこもりをご本人やご家族だけのことだと捉えず、周囲の方々の理解とともに社会全体で取り組むことが必要です。市民の皆さまとともに、誰一人取り残さない社会づくりに向けて進んでまいりたいと思います。

                                   仙台市長 郡 和子(署名)

「市民の生活状況に関する調査ーひきこもり支援の充実に向けてー」について

調査の回答期限は令和6年3月31日をもって終了しております。今後、皆さまからお寄せいただいたご回答をとりまとめ、本ページにて公表させていただきます。調査にご協力いただき誠にありがとうございました。

調査結果について

  現在集計中です。

情報誌「こもれび」について

 情報誌こもれび定期発行

ひきこもりに関する体験談、ひきこもり支援を行う団体などへの訪問記・体験記、健康維持に関する内容を掲載した情報誌「こもれび」を定期発行しております。

送付を希望される方は、(1)お名前、(2)メールアドレスもしくは郵送先を下記までご連絡ください。

(郵送と比較して「メールアドレス」の方がお届けは早くなります)

【連絡先】仙台市健康福祉局障害者支援課 情報誌「こもれび」担当宛

 連絡先(電話):022-214-8742(平日午前9時30分から午後4時30分まで)

 連絡先(メール):komorebi_voice@city.sendai.jp

なお、情報誌「こもれび」には、皆さまの体験談などを投稿いただける専用フォームもご用意しております。下記、専用フォームよりアクセスいただきご投稿ください。ご投稿お待ちしております。   

【投稿される方】

 専用フォーム(宮城電子申請サービス)(外部サイトへリンク) 

 

情報誌「こもれび」バックナンバー

創刊号(令和5年12月発行)(PDF:1,524KB)

第2号(令和6年2月発行)(PDF:1,344KB)

これまでに発行した過去号になります。是非ご一読いただき、ご意見ご感想のほか、お読みになりたいことやお知りになりたいことなどがございましたら、担当まで是非お知らせください。

あなたの声を聴かせてください(ひきこもり経験者インタビュー) 

仙台市内在住または仙台市内の相談機関または支援機関を利用しているひきこもり経験者の方々に、ご協力いただき、インタビューを行いました。なお、インタビュー記事につきましては、随時更新する予定です。

  

ひきこもりの方へお役に立つ情報(仙台市のひきこもりに関連する相談窓口・取り組み)

「外出してみたい」「家以外の居場所が欲しい」「仕事がしたい」など、誰かに相談してみませんか?ご本人が必要だと思うことによって、様々な相談窓口や取り組みがあります。ご本人だけでなく、ご家族等からご相談をお受けすることができますので、お気軽にご連絡ください。

※今後、随時各センター及び事業についてレポートを掲載する予定です。

主にこころの問題に関して専門家のカウンセリングを利用する

精神保健福祉総合センター(はあとぽーと仙台)

ご本人やご家族のご相談を心理士や保健師、精神保健福祉士などの専門職がお受けします。また、ご本人のためのフリースペース、ご家族のための家族グループや家族教室も行っています。

ひきこもり全般で支援やサポートに関する情報を集める

ひきこもり地域支援センター(ほわっと・わたげ)

不登校やひきこもりでお悩みのご本人やご家族からの相談をお受けします。ご家族を対象とした父親・母親勉強会を開催しています。また、ご本人を対象とした交流の場としてのサロン活動を行っています。

学校生活や就労、家庭のことなどについて相談する(対象:39歳以下)

こども若者相談支援センター

学校生活や就労、家庭のことなど、様々な不安や悩みを抱えるご本人(39歳まで)やご家族からの相談をお受けします。また、日中の安定した居場所としてご利用いただける「ふれあい広場」も開設しています。

社会体験や就労体験を行う(対象:主に10~30代)

ひきこもり青少年等社会参加促進事業

主に若年者を対象に、スポーツや行事などを通して利用者同士の交流を行うほか、就労の準備のためのボランティア体験(清掃活動など)を行っています。

【お問い合わせ】ひきこもり地域支援センター(ほわっと・わたげ)

家以外の居場所で過ごす(対象:主に40~64歳)

中高年ひきこもり者向け居場所支援モデル事業

中高年(主に40~64歳)を対象に小集団でのプログラム活動などをしながら、家以外で過ごせる居場所の提供を行っています。

家計の管理・改善に取り組む

親なきあと生活設計事業

将来的な経済面での不安や悩みをお持ちのご家族からのご相談に応じます。ファイナンシャルプランナーによる家計相談に加え、ソーシャルワーカーによる生活相談を並行して行います。

健康づくりや体調管理に取り組む

健康づくりお役立ち情報

栄養・運動・歯と口の健康など、健康に関する情報を掲載しています。お住いの区役所からの情報はサイト内の 「健康づくりガイド(目次)」をご覧ください。

 

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをダウンロードしてください。Adobe Readerのダウンロードページ

お問い合わせ

健康福祉局障害者支援課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎6階

電話番号:022-214-8164

ファクス:022-223-3573