学校の先生方へ（見学について）

仙台市博物館は大規模改修工事のため令和3年10月1日から令和6年3月31日（予定）まで休館しています。
休館中も出前授業や講座、イベントなど、さまざまな活動を通じて仙台の歴史・美術・文化の魅力をお届けします。
詳しくは「大規模改修工事に伴う休館について」をご覧ください。

見学について

※休館に伴い、ご利用いただけません。

ステップ1　電話でご連絡　022-225-3074（情報資料センター）

学校からお知らせいただくこと
	(1)学校名　(2)学年　(3)人数　(4)ご利用希望日時　(5)学校の連絡先　(6)連絡の窓口となる先生のお名前　(7)その他（利用目的、昼食の有無、解説やガイダンスの有無など決まっている範囲でかまいません。）

博物館からお知らせすること
	入館料減免の申し込み、団体割引等について説明いたします。仙台市内の学校の場合仙台市以外の学校の場合観覧料の減免（割引について）/当日の割引（手帳・乗車券などの提示による減免）

仙台市以外の学校の先生はこちら

仙台市内の学校の先生はこちら

ステップ2　

入館料減免の申込をしてください。
（2週間前まで）

(1)	事前の減免申請について
(2)	各種申込書ダウンロードで用紙をダウンロード。必要事項を記入し、利用の2週間前までにお申込ください。ファクス（022-262-7947）でも受け付けております。特別展・常設展ともに無料になります。

ステップ3　

事前打合せと下見
（遠方の先生などで来館できない場合、電話でも相談を承ります。）
電話番号：022-225-3074（情報資料センター）

打合せ……	目的に合わせて有効に博物館をご利用いただくため、教育普及の担当と当日の見学や館内の動きについて話し合います。見学のねらいに応じて、参考となる資料を提供いたします。下見と併せて行うと効果的です。
	（例）	スタディシートの活用について／展示解説ボランティアについて／職場見学について／見学前に展示について説明してほしい／○○について講話をしてほしい／児童生徒の質問に答えてほしい／荷物の置き場は…／昼食をとらせたいが可能か／博物館周辺と仙台城本丸跡の見学もさせたいが…　etc
下見……	下見の際は、その日時を事前にお知らせください。下見は、展示をすべて無料でご覧いただけます。1階ロビー奥の情報資料センターへお越しください。下見は何度でも可能です。

ステップ4　事前指導＆事前準備　＊引率の先生方へ（PDF：51KB）

ご来館の前に、博物館で何をするか、博物館でしてはいけないことは何か、あらかじめ児童生徒にご指導ください。
スタディシート利用の場合は、学校で増刷して配布願います。

ステップ5　ご利用当日

1階受付で学校名をお申し出いただき、手続きをしてください。仙台市内の学校の先生は、事前に提出した「観覧料・入館料減免申込書」から変更になった人数（＝当日の正確な人数）をお伝え願います。代表の方に観覧券をお渡しいたしますので、入館の児童生徒に配布願います。
講話を聞く場合（要予約）や学習プログラム体験(要予約）などは、ホールや講習室へご案内いたします。

＜お願い＞
学校で作ったしおり（学校名、見学日の入ったもの）を、1部博物館に提供くださるようお願いいたします。当日、封筒などに入れずにそのまま、受付または情報資料センターにお預けください。今後の学校による博物館利用に関する資料とさせていただきたいと思います。

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スタディシート・ワークシートのご案内

当館では、説明文に目が行きがちな子どもたちに、本物の資料をより深く観察してもらうための手だてとして、常設展示に関するスタディシ-ト9種・ワークシート1種を用意しています。印刷原本として、しおり作成などにご活用ください。これらのシートは、下見の際などにお渡ししております。

活用について

見学のねらい（例　江戸時代を中心に見学）に応じて選択し、印刷してください。
展示替えの関係で展示されていない資料があります。
スタディシートのわからないところは、解説ボランティア（10時00分-15時00分　展示室常駐）に聞いてください。
やるべきシートがあまり多いと駆け足で回ることになり、資料をじっくりと観られなくなります。常設展示見学（1時間程度）ならば、2～4枚が良いと思います。（例　必修1～2枚、選択1～2枚）
シート裏面にある「解答例」と「学芸員に聞いてみよう！」は、児童・生徒への事前指導、あるいはまとめのレポートや新聞づくり、発表会の準備などで役立つことと思います。ご活用ください。

スタディシートのサンプル（表面）をダウンロード

（PDF：1,200KB）