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更新日:2025年5月9日
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このたび、国連防災機関(UNDRR)が令和9年に開催する「2027年アジア太平洋防災閣僚級会議(APMCDRR)」について、仙台市で開催されることが決定しました。世界的な防災指針である「仙台防災枠組2015-2030」の推進に関する取り組み状況や課題等について議論する会議であり、国連が主催する防災分野の会議が本市で開催されるのは、平成27年に開催された第3回国連防災世界会議以降、12年ぶりとなります。
会議開催を通じて本市の防災に係る知見や教訓をアジア太平洋地域各国に共有し、世界の防災の発展に貢献できるよう、関係機関と連携して会議開催に向けた取り組みを進めてまいります。
令和9年 秋(5日間程度)
仙台国際センター(予定)
アジア太平洋地域約60カ国の防災担当閣僚、国際機関、NGO、地方公共団体、研究機関、民間企業など
※令和6年10月にフィリピン・マニラで開催された前回会議では、7,000人超が参加
全体会合、さまざまなテーマによるセッション、ブース展示
令和7年5月4日(日曜日)
坂井内閣府特命担当大臣(防災)と国連防災機関(UNDRR)のキショー国連事務総長特別代表(防災担当) 兼 国連防災機関長がスイス・ジュネーブで会談を行い、仙台市での会議開催について合意
令和7年5月9日(金曜日)
坂井内閣府特命担当大臣(防災)が記者会見にて仙台市での会議開催を発表(内閣府発表資料(外部サイトへリンク))
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