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更新日:2016年9月20日

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発表内容以外の質疑応答の概要

(1)高森地区の宅地陥没の原因調査はどこまで進んでいるのか

前々回の会見では地下埋設管がつぶれた状態になっていて亀裂ができており、想定していた桝の存在が確認できなかったという状況でしたが、現在は管に調査用の小さい管を通して、そこからカメラを入れて、上流と下流でどうなっているのかを調査している段階です。

それによると陥没地からある一定の区間で上流側と下流側につぶれている状態が続いているということが分かりました。ただそれは一定の区間であって、それ以外のところは通常の太さが保たれているということが大体分かりました。

(2)桝の破損などの状況はいかがか

陥没など敷地に形状の変化はないということです。これは推測ですが桝自体も破損などはなく、原状のまま残っているのではないかと思います。

(3)今後地下埋設管の破損をどうするかということになると思うが、いかがか

宅地開発業者からのお話を聞いているところでは、破損していることが見つかった管の中からの水の流出が陥没に影響しているだろうということですので、そこにセメントミルクを充填することで、そこを水が通らないようにするという作業を今後、予定していると聞いています。

(4)今後のスケジュールを分かる範囲で教えてほしい

まだ具体的にセメントミルクの注入がいつになるのかといった詳細は承知していませんが、以前にお話した年度いっぱいで道路の復旧に向けて作業を進めるという工程には変わりがないということで進めています。

(5)宅地は年度いっぱいとなるのか

調査がいつで終わるかという最終的な時期をまだ聞いていませんので、宅地部分の最終調査が終了し、例えば原状復帰の日については私のところまで上がる段階ではないということです。

(6)東北各地にある水族館の経営形態を調べると民間での経営はあまり例がない。指定管理者が運営するなど行政が大きく関与しているところが多いが、(仮称)仙台水族館のように規模が大きいものを民間で経営するについての不安はないのか

水族館については完全公設型から民営型まで、規模、運営状況にさまざまなタイプがあると思います。ご指摘のように、前回の会見の発表でお話したとおり、長期的な水族館運営の可能性を検証するということが今回の私どもの主眼でしたので、それについてはいろいろ精査し、この形で大丈夫ではないかということで今回の判断に至ったということです。

東北にも全国にもいろいろな運営形態がありますので、これでなくてはいけないというものでもないと思いますけれども、私たちとしては長期的な事業の継続を第一義に考えて精査したということです。

(7)長期的な経営が可能だと判断した根拠は何か

例えば水族館のような施設には、開設から何年か経過した時点で、ある程度リニューアルをしていかないと、集客施設ですので飽きられてしまいます。そうしたことも資金計画上にきちんと配慮していただくようになっていると思います。

(8)リニューアルを通して長期的な見通しが立つということか

開館したまま十年、二十年間何も変わらないのでは完全に飽きられてしまったり、夢のある施設とは受け止められなくなりますので、やはり時代に合わせて変えていくことや常にきれいに保つといった投資は、このような施設であれば欠かせないのではないかと思います。

(9)リニューアルに際して市からの補助は考えているか

現時点では考えていません。

(10)土地使用料等で7千万円の収入が見込めるとのことだったが、現在、松島水族館が支払っている570万円から大幅に跳ね上がる。経営に影響があると思うが、減免等は考えていないのか

7千万円は土地の使用料だけではなく、土地の使用料プラス固定資産税等の総額だったと思います。現時点では減免という話は出ていません。

(11)減免する予定はないということか

減免を前提にして事業計画、予算計画が立っているとは承知していません。

(12)建設予定地が少し海から離れた内陸部となっているが、事業計画を精査する上で障害とはならなかったのか

内陸といってもどの程度を内陸と考えるかによりますが、お尋ねのとおり本当の海辺ではないという立地だとは思います。水族館の海辺とは海水を水族館の中に取り込む、または排水する場合のことを考えると利便性が高いということでそうなっているのだと思います。

今回の水族館についてはパイプラインで海から直接取水するのではなくて、タンクローリーで運ぶ形と聞いています。それらのコストも含めて事業計画上は収支が成り立つという想定で計算していただいていると承知しています。

(13)社会福祉審議会の老人福祉専門分科会で敬老乗車証の見直しの議論がまもなく始まるが、市長は廃止と継続のどちらで議論をすべきと考えているのか

基本的には制度を存続するという前提で議論を深めていただくことを希望しています。これまでも市議会の場で申し上げてきましたが、敬老乗車証は利用されている方も大変多いですし、またこのことによって利便を得ているという声もこれまでいろいろとお聞きしています。

ただ対象者数が増えていくことによる財政的なコストの問題が非常に大きいということを把握していますので、それらが長期的に制度としてやっていけるように見直しをお願いしたいというのが趣旨です。

(14)利用者は廃止だけはやめてほしいという意見が多いが、廃止はしないということか

仙台市にも、負担が上がっていくということもある程度理解するのだが、廃止という選択は入れないでほしいという市民の方の声は届いています。私もそういった市民の方々のお気持ちを大事にして今回進めていくつもりですので、廃止ということは現時点では私の想定には乏しいということです。

もちろん改めて言うまでもありませんが、委員会においてそのようなこともケーススタディでなさるかもしれませんので、そこまでの制約を私が設けるのもいかがかと思いますが、私の気持ちとしてはそういうことです。

(15)敬老乗車証は将来的には経費が20億円から30億円に増えると想定されている。どれくらいまでなら市として負担できると考えているのか

これについてはいろいろな想定の元に幅広く審議会やいろいろな委員会、これからの市民の声もあってのことですので、今の時点で私が金額的に持ち合わせている答えはありません。

(16)経費が掛かりすぎるから見直しをするということであれば、目安がないと議論ができないと思うが、いかがか

今は20億円ちょっとの金額です。30億円という数字が数年後に見えてきているわけですが、そこに届くのが厳しいということを今申し上げていて、そのようなことから見直しをお願いしているわけです。

(17)雇用が大変厳しいが、他の市町村では高卒者を役所で雇用することを打ち出しているところもある。仙台市ではいかがか

臨時職員として自治体が直接雇用する方策が県内で出てきているということは承知しています。また数年前になりますが、高卒者の就業状況が大変厳しかったときには、仙台市でも臨時職員として採用したケースがあったことも承知しています。

今回の事態の中で私どももその点について、いろいろと議論をしました。前回仙台市に臨時職員として雇用された方のその後の就業状況や、また実際に就業された方の声を伺った限りでは、自治体の臨時職員として働くことが、一年後にその方々が就職していくときの仕事先につながる経験になるのかという意味では、なかなか難しい面があったと聞いています。

私自身にも例えば高卒で臨時職員として入っていただくとしたときに、市でその方々に職業の経験として提供できるものを考えますと、なかなか一年後の就業に結びつくということにはなりにくいのではないかという判断がありました。

そうであるならば仕事に関するより実践的な経験を積んだほうが就業につながりますし、さまざまな中小企業団体の連携にお願いして、職場につながるような就業の場を開拓する。そしてそこに行っていただいて、仕事を得ることにより、ダイレクトにつながりやすい制度設計を試みてみたほうがいいのではないかということで、今回、新年度予算に計上していく予定です。

この予算は、そういった高卒者にまず職場に入っていただいて、その方々の雇用にかかる経費を一定期間保証させていただくものです。もしそこで会社のほうでもきちんとこういう形でやっていただけることがわかり、それが就職につながればなおいいと思いますし、また実際のインターンシップという形での職業経験ということも、これからの社会に出て行く第一段階につながるのではないかと思いまして、今回はそういう制度として考えたいということです。

(18)先々週までに市議会の2グループから海外視察報告書が提出されたが、市長は見ているか

拝見はしていますが、詳しく1ページ、1ページをめくってまではいっていません。

(19)見た印象はどうか

大変熱心に調査をされてこられたのかなと思います。

(20)どのあたりから熱心さが感じられたのか

例えば、いろいろな視察先をご自分たちでお考えになられて、今の市政の課題と合わせて検討し、見てこられたものと思います。

(21)1グループあたり約600万円もの費用をかけているが、報告書を見てみると内容も分かりづらく、具体的な提言も欠いているように思えるが、いかがか

海外での調査研究は報告書に盛り込まれるものも大事ですが、それだけがすべてということにはならない部分も議員の方々の視察にはあると思います。

私どももいろいろと国内で研修させていただく場合もその場で見て何かを得るというのも大事ですが、それがいろいろな蓄積となって長期的に生かされていく場合もあるでしょうから、そういう意味では総合的に見て行かなければならない側面があると思います。

(22)こんなに大人数で視察に行く必要があるのかなど市民には疑問の声があり、視察の制度そのものを見直す必要性を感じるが、市長はどう思うか

議会が政務としていろいろな調査研究をしていくときにどのようなやり方がいいかということは、常に時代の要請や市民の方からのいろいろな声などを聞きながら、議会でも見直しをしつつやってきていることだと思います。今後もそうした時代のニーズや市民の方との対話などを通じて、制度を見直していくということは基本的には必要な姿勢だと思います。

(23)これまでの長い海外視察制度で議員の行った視察が市政の発展につながったものはあると考えているか

具体的にきちんと検証してはいませんが、仙台市は文化的な都市としての街づくりをしていこうと思っています。その中で、例えば音楽ホールのようなものについては、市民の皆さんからいろいろなご意見をいただいていますが、視察では海外での同様なホールの事情、または諸都市において音楽が市民の誇りとなっている状況などといったものを見てこられています。

いろいろとお金はかかりますが、市議会からも都市の特色もしくはステータスシンボルとして議論していくべきだというような声がこれまでもあったというのは、そういったことを反映しているのかもしれません。

(24)市政へのアドバイスにつながっているということか

政策についての発想が浮かぶとか、視察の中には自分たちの足元にないものを見て、良いものであるからわが街もそうなったらいいなと思ったり、憧れたりする機能もあると思います。

そういう意味において議員の先生方が勉強されてきて、それを街づくりに生かされてきたということが、まったくないとは言えないと思います。

(25)海外視察を継続すべきと考えるか

ある程度あったほうがいいと思いますが、それにどれほどお金をかけるべきかということはいろいろと精査していくでしょうし、状況によっても違ってくると思います。

(26)海外視察をした1グループを取材したが、予定していたミラノ市役所の視察は行わず、日程調整で買い物に行ったりして過ごしていた。また、カジノに行ったり飲酒後に自転車も運転していた。こうした行動をどう思うか

今お話しされたことは、直接市議会の方から聞いているわけではありませんし、具体的にどういった状況だったかは把握していませんので、今の時点で良かったとか悪かったとかというようにコメントするのは難しいです。

(27)ではいつの時点で市長の見解を表すのか

市議会からその件について必要であれば経過をお聞きして、その後ということにならざるを得ないと思います。

(28)必要であればではなく議員のこうした行動は我々の取材で明らかになっているのだから、速やかに議員を呼んで話を聞くべきではないか

御社の取材からくるご提案だと思いますが、まずは市議会から伺いたいと思います。

(29)こうした行動が事実だったらどうするか

事実だったらどうかということは、それから先はお話しを伺った後のことになりますし、仮定のお話になります。今、仮の上に仮のお話しをするのは適当ではないのではと思います。

(30)ミラノ市役所に行く予定の日に買い物に行き、さらにはカジノに行ったり、自転車を飲酒運転していたことが事実だとしたら率直にどう思うか

事実のことだとお話されていますが、やはり当事者の方のお話も聞いてみないと、今は何とも申し上げられません。

(31)議員の費用弁償や政務調査費についても市民から厳しい意見が多く出ている。市長の現状認識は

以前にもお答えしていることかもしれませんが、繰り返しますと市議会であれ、我々であれ、常に不断の改革の志を持つべきであろうということには変わりありません。

こうした厳しい行財政環境ですので、これまで良かったということが明日でも良いことということにはならないということがご指摘だと思います。我々も含め市議会も市民の声に真摯に耳を傾けて改革に努めるというのが大原則だと思います。

(32)このたびの費用弁償見直しにおいては市民には非公開で議事録もなく、議論の内容を市民が知ることはできない。議会の自浄能力は期待できないので市長自ら議会改革を働きかけることはしないのか

繰り返しになりますが、今回、費用弁償を1日1万円から5千円にするということでは不十分であるというご指摘もこの間いただいているわけですが、私としてはまずは現状を改革に向けて一歩踏み出したということは、評価したいと申し上げていたところです。

ただ、現状に止まっていることが良いかどうかについては、先ほど申し上げたとおり、見直しというのは不断に行われなければならないものであって、その際に大きな根拠となるのは、市民の方々の声であろうと考えます。

(33)市長から議会改革の働きかけはしないのか

今回一歩動いたと思っていますので、今の時点ではそのようには考えていません。さらに今後はということは、今回の改革案が市議会として決定される段階を踏んでからのことだろうと思います。

(34)市長は市議会に対して甘いのではないか

そのようにお思いということは、伺っておきます。

(35)議長と副議長には公用車による送迎があるにもかかわらず、費用弁償を受け取るのは市民感覚として二重取りだとは思わないか

そのことも含め制度として、今回の改革が理論的に整合するというものではないと思いますので、今後そういうものについても市議会として自分たちでどうするかを考えていただくのが本論だと思います。

(36)市議会の自浄能力に委ねるというのが本来の姿だと思うが、これまでの取材を通じて市議会には自浄能力がないのではないかと思うが、いかがか

私は市議会を自ら改革していくことは可能だと考えています。

(37)例えば河村名古屋市長のように、市長が自ら率先してメスを入れていくという考えはないのか

現時点では考えていません。

(38)それはどうしてか

議会として自らを改革する力を信頼しているからです。

(39)敬老乗車証の見直しのように市民サービスを低下させるというときに、市議会だけを聖域扱いすることに市民が許すと思うか。残念に思う市民もいると思うがいかがか

いろいろな方のご意見を聞いてみないと何とも言えない部分だと思います。しかし、市議会がいろいろと議論をして自らを変えていこうとしていること自体は一つの動きですので、それをまったく否定するということはできないのではないかと思います。

(40)財政難で市民サービスを下げようとしているときに市議会を聖域扱いすることや不適正支出の疑いがあるのに市の執行部がメスを入れない、見直しを呼びかけないというのでは市民の理解は得られないと思うが、いかがか

少しお尋ねの趣旨が分かりにくい気がしますが、敬老乗車証の見直しなど仙台市全般の行財政改革については、私どもがプランを作りつつ、議会にお諮りしご審議いただくということですので、それと市議会の例えば費用弁償などについては、議会自体にお考えいただくという力を信頼するということは矛盾するということですか?

(41)自浄能力がないので議会ではできないという可能性がある。敬老乗車証などにメスを入れるのであれば、市議会の議員特権といわれる部分にも市長自らメスを入れなければバランスを欠いていると言われても仕方がないのではないか

特にバランスを欠いているとは思いません。お尋ねの趣旨が少し私にはつかみかねるところがあるいはあるのかもしれません。

(42)議会改革については市議会に委ねたということでは、腰が引けているのではないかという印象を受ける。なぜできないのかが理解できないが、いかがか

記者の考えと私の考えが全部一致するというわけでもないのだろうと思います。

(43)それは市長選のときに多くの市議に市長が応援してもらったことが影響しているのではないかと思われるが、いかがか

記者のご意見がそうであるかもしれませんが、私としてはそのようには考えておりません。

(44)そのようにとはどういうことか

つまり私が選挙のときにいろいろ応援をしていただいたことと、私自身は市議会に対して甘いとは思っておりませんので、甘いのではないかというお尋ねとはリンクしているとは思いません。

私自身は市議会自らが変えていくという力を信頼するということが、甘いと評価されるということだとは思っていないということです。それは通常、まず市議会を信頼するということがあるのは一義的にそうであるべきではないかと思っているからです。

(45)そのような姿勢はたくさんの市議会議員に市長選で応援してもらったことが影響しているのではないのか

影響していることではないと思います。

(46)市長は国の地方行財政検討会議の委員になっているが、この会議は地方議会をどう活性化していくかということも議題の一つだと思う。仙台市議会を見てきている市長の立場で、仙台市議会の現状をどのように認識しているか

ご承知のとおり地方行財政会議の枠組みは結構広いものがありまして、例えば今の二元代表制のままで市民の議会に託した声を我々自治体側に反映できるかということが総務省の原口大臣のお話の中には出てきていて、それに対する一つの案として前回の会議で議論になったのは、議員定数に関するものがありました。

一方では議員定数を減らすべきではないかという話がありますが、一回目の会合では議員定数をむしろ増やしてほしいという話があるということが出ていまして、それは町村の議会においてはそのような要望が強いということです。

政令指定都市も町村も押しなべて議会の定数を増やすということは難しいというか、私自身は政令指定都市において議員の定数がこれ以上増えることが可であるとは思っていなかったものですから、その時には発言はしませんでしたが、少し違った意見もあるということを今後少し述べていくべきであろうと思った次第です。

今後の行財政改革について、現在の仙台市議会が議会として機能しているかどうかということですが、機能しているという部分と制度的に限界もあり、十分に機能していないという部分との両方あるのだろうと思います。

それについては今後私が承知している議会は仙台市議会が中心ですので、そこの現状なども踏まえながら、一方で議会に関しては町村議会と市議会、そして区を持つ政令指定都市の議会とでは課題がかなり違うというのが私の認識でしたので、そこは都市規模と自治体の機能をどう反映させるのかということは勉強しながらこれから提言させていただくことになると思います。

(47)この会議の趣旨は地方議会が停滞しているのをどうしていくかだと思うが、仙台市議会では議員提案による条例が8年前に1本あっただけだ。宮城県議会での21本と比べるとあまりにも少ない。停滞していると言わざるを得ないが、いかがか

これから市議会からの提案による条例は増えてくるのではないかと思います。県のレベルで出す条例と比べ、基礎自治体としての条例は難しい面もあると思いますが、市議会からの提案はこれからもっと増えてくるだろうと、それは望ましいことではないかと思います。

(48)停滞しているのではないかという印象を受けるが、いかがか

ある意味ではそれを停滞と言うのかもしれませんが、まだまだ改革すべき段階であるということは言えると思います。

(49)仙台市議会のレベルは全国的に見ていかがか

他の議会で答弁席に立ったことがありませんので、なかなか全国的に見てどの議会がということは、私としては知らないということです。まだまだそういう意味では議員提案の条例を増やすなど、やり方としては改革すべき方策はたくさんあると思います。

(50)ある意味市議会は機能を十分に果たしていないという認識か

まだまだこれからさまざまに活躍すべき余地はあると思います。

平成22年2月2日 仙台市長 奥山 恵美子

※ただし、平成22年3月5日に一部訂正あり

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