ページID:16961
更新日:2025年9月2日
ここから本文です。
ひとくちに「学校と博物館の連携」といっても、博物館の展示見学や出前授業など、その形態はさまざまなものが考えられます。
連携のスタイルを簡単にまとめてみました。
学校の児童生徒が博物館を見学する際の目的は様々です。例えば「課題を見つけるため」「課題を解決するため」「学習をまとめるため」等、それぞれの目的を達成するためには、目的に合わせた見学スタイルを選ぶことが必要です。当館では「常設展・特別展の見学」「調査・質問」「教育・普及活動への参加」(こども向け講座・イベント、プレイミュージアムイベント)等、多様な目的に応じた見学・体験が可能です。
博物館の資料や人材を活用する際には、事前の打合せを行っています。博物館での学習には「博物館学習のプログラム」「職場訪問等」、学校での学習には「出前講座」「貸出教材の活用」等があります。当館の担当職員が先生方と綿密な打合せを行うことで、各学校の目的や実態に応じたより良い学習方法を提案いたします。
より多くの先生方へ博物館の活用等について知っていただきたいという思いから資料として「博物館の活用と学校教育との連携」を掲載しました。
ぜひご覧になって、今後の学習や見学の際にお役立てください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをダウンロードしてください。Adobe Readerのダウンロードページ
Copyright©City of Sendai All Rights Reserved.