更新日:2022年12月6日
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「杜の都・仙台」の豊かな環境のもと、東日本大震災の経験や教訓を生かし、市民生活や経済活動の安全・安心が高い水準で保たれている都市をつくるため、インフラやエネルギー供給の防災性を高める「まちづくり」、多様な市民が地域で防災を支える「ひとづくり」を進めます。また、震災の経験と教訓を国内外に発信し、防災文化に貢献します。
「防災環境都市・仙台」ホームページ等のご案内
防災環境都市づくりに向けた行政や市民の皆様の取り組みを、「まちづくり」「ひとづくり」「情報発信」のそれぞれの柱からご紹介します。また、第3回国連防災世界会議で採択された「仙台防災枠組2015-2030」の推進への貢献として、枠組との関係から本市の取組やその進捗をご紹介します。
日付 | 新着情報 |
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令和4年12月6日 | 震災遺構仙台市立荒浜小学校 臨時休館のお知らせ |
令和4年9月15日 |
「仙台防災未来フォーラム2023」を開催します(外部サイトへリンク) |
令和3年9月13日 |
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令和2年9月10日 | 「仙台防災未来フォーラム2021」を開催します(外部サイトへリンク) |
令和2年6月30日 | 「仙台防災未来フォーラム2020」基調講演、パネルディスカッションの動画の公開を終了しました(外部サイトへリンク) |
令和2年3月30日 | 「仙台防災未来フォーラム2020」基調講演、パネルディスカッションの動画を公開しました |
令和2年3月2日 | 「仙台防災未来フォーラム2020」の開催を中止します(外部サイトへリンク) |
令和2年2月5日 | 「仙台防災未来フォーラム2020」を開催します(外部サイトへリンク) |
平成30年8月24日 | 「仙台防災未来フォーラム」Facebookを開設しました(外部サイトへリンク) |
第3回国連防災世界会議の成果を生かし、本市の都市ブランド「防災環境都市」を構築していくため、震災の教訓や本市の防災への取り組み等を国内外に発信します。
「仙台防災未来フォーラム」は、東日本大震災の経験や教訓を未来の防災につなぐため、みなさまとともに防災について学び、考え、発信するイベントです。
「仙台防災枠組講座シリーズ」とは、講義や受講者同士でのディスカッション、ワークショップなどを通じて、「SENDAI」の名を冠するこの枠組に基づいた取り組みが世界各国で行われていることを知っていただき、市民のみなさんによる防災・減災の取り組みに生かしてもらうことを目的に、平成28年度から開催している講座です。
テキスト「市民のための仙台防災枠組2015-2030(制作:JCC-DRR)」(外部サイトへリンク)
今年は、「仙台防災枠組」の取組み期間の折り返し地点を迎えることから、東北大学災害科学国際研究所と連携・協力して独自に「中間評価」というものに取り組んでいます。
このたび開催する講座では、この「中間評価」の取り組みについて市民のみなさまにお知らせするとともに、みなさまのこれまでの活動を振り返ったり、これからの活動について一緒に考えていただくプログラムを予定しています。
11月26日(土曜日)10時~12時(9時30分開場)
TKPガーデンシティ仙台 ホール21D
仙台市青葉区中央1-3-1 AER 21階
会場へは公共交通機関をご利用ください。
30名(先着順)
参加費無料で、事前申し込み制です。チラシ裏面に以下の必要事項を記載の上、ファクス(022-214-8497)または、メール(mac001605@city.sendai.jp)で11月18日(金曜日)17時までにお申込みください。
※定員に達した場合は、期限前に募集を締め切る場合がございます。
東北大学災害科学国際研究所、仙台市
詳細については、チラシをご覧ください。
「仙台防災枠組の折り返し 一緒に考えよう!わたしたちのこれまでとこれから」チラシ(外部サイトへリンク)
第3回国連防災世界会議は、平成27年3月14日から18日まで仙台で開催された我が国で最大級の国連関係の国際会議で、国連主催の本体会議に世界187カ国から約6,500人以上、一般公開の関連事業(パブリック・フォーラム)にのべ15万人以上が参加しました。
本体会議では、本会議の成果文書として、今後15年間の防災に関する国際的指針となる「仙台防災枠組2015-2030」と今回の会議の成果をまとめた「仙台宣言」が採択されました。
本市では、本会議の成果を生かした防災環境都市づくりを進めております。
震災の記憶や教訓、復興への取り組みを市民と共有しながら、世界や未来へつなげていくため、震災復興メモリアル施設の整備を進めるとともに、震災・復興に関する資料・画像・映像データ等を震災復興アーカイブとして整備し、発信します。
災害の経験や教訓が息づく組織風土を醸成し、本市職員の一人ひとりが「災害に強いまち仙台」を支える意識とスキルを身に付け、市民の皆様に安心して生活いただくことができるよう努めるとともに、防災環境都市・仙台として、災害の教訓の継承・発信に積極的に取り組むことで、本市内外の防災力向上に貢献していきます。
市のエネルギー政策については、以下のページをご覧ください。
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