現在位置ホーム > 宮城野区トップページ > 宮城野区中央市民センター

ページID:50351

更新日:2021年4月29日

ここから本文です。

宮城野区中央市民センター

“人づくり”を目指す(市民センター事業全体の目的)

市民センターは、それぞれの地域での市民ニーズに応じた多様な事業を実施することにより、市民一人一人の主体的な生涯学習活動が充実し、その活動をきっかけとして仲間が集い、交流が生まれ、その相互の交流を通して住みよい地域づくりにつながる自治活動が活発になるなど、それぞれの地域社会のより良い形成に寄与する“人づくり”を目指しています。

市民センターの取組みに関わるSDGs(持続可能な開発目標)ロゴ

仙台市では、SDGs(持続可能な開発目標)を推進しています。市民センターの取組みに関わるSDGsロゴを3つ紹介します。

市民センターの取り組みに関わるSDGsロゴ
ロゴ 開発目標
「4質の高い教育をみんなに」ロゴ 4質の高い教育をみんなに
「11住み続けられるまちづくりを」ロゴ 11住み続けられるまちづくりを
「17パートナーシップで目標を達成しよう」ロゴ 17パートナーシップで目標を達成しよう

宮城野区内市民センターの概要

宮城野区中央市民センター(拠点館)

市内各区に一つずつ「区中央市民センター(拠点館)」があり、宮城野区中央市民センターもその一つです。宮城野区中央市民センター(拠点館)は、仙台市宮城野区まちづくり推進部に所属しています。

拠点館事業の主要な目的は、あらゆる市民のライフステージごとの学習ニーズに対応した、多様な生涯学習事業の計画かつ体系的な推進です。

宮城野区文化センターの建物外観の写真パンジーの花と一緒に写る宮城野区文化センターの写真

地区市民センター(地区館)

宮城野区内には10館の地区市民センターがあり(仙台市全体では60館)、公益財団法人仙台ひと・まち交流財団が管理・運営しています。

宮城野区内の地区市民センター(10館)

生涯学習支援センター(地区館)、宮城野区中央市民センター(地区館)、高砂市民センター、岩切市民センター、鶴ケ谷市民センター、榴ケ岡市民センター、東部市民センター、幸町市民センター、田子市民センター、福室市民センター

詳しく知りたい方は、以下のホームページをご覧ください。

事業紹介

目次(下記の事業をクリックすると、下方のスクロールした場所へ移動します)

1 まいぷろ(若者募集!若い力で地域の魅力発信!)

2 社会教育実習生の受入れ(人が好き!まちづくりが好き!)

3 ジュニアリーダー育成支援(子ども会世話人&中高生必見!新しい自分と仲間に出会える!)

4 小中高職場体験受入れ(体験を通して学ぶ!)

5 青空ミーティング(募集!芝生で会議しませんか?)

6 宮城野カルタ(学びに最適!窓口で無料にて貸し出し中!企画員が中心に作成しました)

7 すずむしの里づくり(スタッフ募集!仙台市の虫「スズムシ」10万匹を育てて配付会も!)

8 キッズもりあげ隊(小学生の隊員が地域を盛り上げる!)…宮城野区中央市民センター(地区館)

9 つるっこ画樹園~実れ!鶴心!!(中学生が創り出す地域の魅力と作品紹介)…鶴ケ谷市民センター

10 東口ゆうえんち(募集!多様なつながり!この経験が今後に生きる!)…榴ケ岡市民センター

11 中野ふるさと学校(募集!日本一の山を登ってみませんか?)…高砂市民センター

12 田子今昔物語(募集!まち歩きで町の魅力を再発見!)…田子市民センター

13 枡江の森 魅力発信プロジェクト(募集!一緒に活動しませんか?)…幸町市民センター

14 子どもの広場(募集!一緒に子どもたちの居場所づくりをしませんか?)…岩切市民センター

15 宮城野区社会教育推進連絡会(全国でも珍しい仙台市の「嘱託社会教育主事」とは?)

 

1 まいぷろ(若者募集!若い力で地域の魅力発信!)

高校生・大学生を中心とした若者を対象に、自分の関心・興味、特技を生かしながら、テーマを設けて取材し、記事作成や情報発信を行っています。参加者は、活動を通して、「コミュニケーション力」、「聞き取る力」、「文章などで伝える力」、「編集力」等を身につけることができるとともに、個性を発揮することで、地域課題の解決の一助になることを体験できます。(「まいぷろ」は、宮城野区、ヤング、プロジェクトの頭文字を取ってつなげたもの の略です)

これらは活動の様子の写真です。話し合いの場面、取材の場面、発表の場面です。

目次へ戻る 一番上へ戻る

2 社会教育実習生の受入れ(人が好き!まちづくりが好き!)

市民センター事業全般に係る講義を通して、仙台市における生涯学習、社会教育の現状について学びます。また、講座の企画実習、講座の見学や補助、施設利用者への対応などを通して、社会教育施設職員の業務の体験を行います。

これらは活動の様子の写真です。講義の場面、企画当日の場面、発表の場面です。

目次へ戻る 一番上へ戻る

3 ジュニアリーダー育成支援(子ども会世話人&中高生必見!新しい自分と仲間に出会える!)

宮城野区内で活動しているジュニアリーダーが連絡会「Lovers(ラバーズ)」を毎月実施しています。様々な研修を通して、「ジュニアリーダーと遊ぼう」の企画や、ジュニアリーダー同士のネットワークづくり、要請に活用できるスキルの向上、情報交換などを行っています。

これらは活動の様子の写真です。中庭にて「ジュニアリーダーと遊ぼう」の企画や、体育館でのジュニアリーダー研修会の様子です。

→ジュニアリーダーとは? なるには? 呼ぶには?(外部サイトへリンク)

目次へ戻る 一番上へ戻る

4 小中高職場体験受入れ(体験を通して学ぶ!)

本市では、児童生徒一人一人が確かな学力を身に付けるとともに、人や社会との関わりを大切にしながら、将来の社会的・職業的自立に必要な態度や能力を育むことをねらいとした仙台版キャリア教育「仙台自分づくり教育」を推進しています(学びの連携推進室より)。中学生の体験においては、働くことを通して、「働くことの意義」を考えながら、望ましい勤労観や職業観を育み、自分の将来のあり方を考え、自立していく力を身に付けることを目指しています。

これらは職場体験の様子の写真です。中学生が職員から話を聞いたり、展示物設置の手伝いをしたりしています。

目次へ戻る 一番上へ戻る

5 青空ミーティング(募集!芝生で会議しませんか?)

芝生スペースに、タープ・テーブル・イスを準備し、普段とは異なるアウトドア会議を行ってみませんか?自然を感じながらの非日常空間は、柔軟な発想や新たな閃きをもたらします。地域を盛り上げるイベントなどを協働で創りあげ、実現していく場となることを期待しています。

これらは活動の様子の写真です。中庭の芝生の上にタープとイスを置き、ジュニアリーダーの企画で使用したり、会議をしたりしています。

目次へ戻る 一番上へ戻る

6 宮城野カルタ(学びに最適!窓口で無料にて貸し出し中!企画員が中心に作成しました)

「宮城野カルタ」は、平成27年度の市民企画員講座をきっかけに、企画員が中心となって制作に取りかかり、平成30年3月に完成いたしました。読み札は講座の参加者や中学生などによって詠まれ、絵札は宮城野高校美術部有志の皆さんの手によって色鮮やかに描かれています。歌枕にも詠まれる「みやぎの」の名所、自然、文化、そして多くの方々の思いが詰まったカルタです。

これらは宮城野カルタの写真です。いくつかのカルタの絵札紹介や、カルタを楽しむ子どもたちの写真です。

目次へ戻る 一番上へ戻る

7 すずむしの里づくり(スタッフ募集!仙台市の虫「スズムシ」10万匹を育てて配付会も!)

令和3年度にスズムシ市虫制定50周年となります。杜の都仙台の自然環境を守り、「日本の音100選」にも選ばれたスズムシを貴重な財産として後世に引き継ぐために、スズムシを自然に戻し、音色をまちに復活させ、季節になると各地から鳴き声が聞こえてくるような「すずむしの里づくり」を目指しています。

これらはスズムシ配付会の様子で、親子連れなどがスズムシ交換や配付を楽しんでいます。飼育するときの土づくりの写真もあります。

目次へ戻る 一番上へ戻る

8 キッズもりあげ隊(小学生の隊員が地域を盛り上げる!)…宮城野区中央市民センター(地区館)

キッズもりあげ隊は、地域を盛り上げるために何ができるかを子どもたちが考え、地域のために活動しています。近隣小学校に参加を呼びかけ、原町商店街の方々、各小学校の先生方のサポートをいただきながら活動を行っています。また、まちづくりや子どもたちの活動に関心のある大学生もスタッフとして関わっています。

これらは活動の様子の写真です。当日までの準備作業や、当日のにぎやかな会場の写真です。

目次へ戻る 一番上へ戻る

9 つるっこ画樹園~実れ!鶴心!!(中学生が創り出す地域の魅力と作品紹介)…鶴ケ谷市民センター

つるっこ画樹園は、少子高齢化の進む鶴ケ谷地域を、地元の中学生の力で盛り上げようと始動した事業です。「鶴ケ谷の良いところ」を、水彩画や写真で紹介し、地域で元気になろうという取組みです。鶴谷中学校美術部の生徒たちが主役となり、鶴ケ谷市民センターを会場に、月1回から2回ぐらいのペースで活動し、美術展を開催するなど魅力を発信しています。

これらは活動の様子の写真です。講師から学んでいる場面や、美術展の受付の場面です。

目次へ戻る 一番上へ戻る

10 東口ゆうえんち(募集!多様なつながり!この経験が今後に生きる!)…榴ケ岡市民センター

この講座は、学校や学年の違う子どもたちが大勢で一緒に遊べる場として、開催しています。社会人や学生からなるボランティアスタッフの企画と運営で、学校や家庭だけでは経験できない遊びを体験し、楽しみながら社会性や公共性を身につけることを目的としています。

これらは活動の様子の写真です。榴岡公園で水鉄砲で盛り上がり、体育館で新聞紙にまみれて楽しむ子どもたちの場面です。

目次へ戻る 一番上へ戻る

11 中野ふるさと学校(募集!日本一低い山を登ってみませんか?)…高砂市民センター

「中野ふるさと学校」は、震災で失われた「中野・蒲生地区」の良さや特色を残し、広げ、思いを伝え合うさまざまな取組みを行っています。これまで、仙台港築港前(昭和33年)と大震災前(平成18年)の地形模型図、「蒲生・日和山(震災前)」のジオラマ、リーフレットの制作を行ってきました。その他にも、成果物の紹介や交流会の運営等、地域の諸団体との連携も大切にしながら、市民センターを中心に活動しています。

これらは活動の様子の写真です。本格的な登山の恰好をした方々が、日和山登山をしています。山頂後、皆で喜ぶ集合写真もあります。

目次へ戻る 一番上へ戻る

12 田子今昔物語(募集!まち歩きで町の魅力を再発見!)…田子市民センター

「田子今昔物語」は、まち歩きを行い、地域資源から魅力となるものを探し出す活動をしています。地域の歴史に触れて、地域を見直すきっかけとなることを目指し、魅力をまとめたリーフレットをつくり、それを活用しながら情報発信しています。リーフレットを片手に一緒に歩きませんか?

これらは活動の様子の写真です。まち歩きをして、マップ作りをしている場面です。小学生とのまち歩きの写真もあります。

目次へ戻る 一番上へ戻る

13 枡江の森 魅力発信プロジェクト(募集!一緒に活動しませんか?)…幸町市民センター

「枡江の森」を再度、小学校や地域住民の憩いの場として盛り上げていこうという声があがり、市民参画型事業として取組みが始まりました。市民企画員は”森の達人”を目指しながら、枡江の森の魅力を発信するため、森に関連したイベントの企画・運営・報告を行っています。

これらは活動の様子の写真です。枡江の森の中で魅力を探す場面や、クラフトワークショップでのドングリトトロの様子です。

目次へ戻る 一番上へ戻る

14 子どもの広場(募集!一緒に子どもたちの居場所づくりをしませんか?)…岩切市民センター

「子どもの広場(居場所)づくりボランティア養成」は、仙台市内で最も児童数の多い、1000人を超える岩切小学校の子どもたちの「遊びの場」を創出するため、岩切市民センターやエリア内で活動するサークル・団体等が様々な遊びの場を提供しています。「子ども」を見守り、関わる「地域の大人」を増やし、ゆるやかに人と人をつなげてボランティアの輪が広がっていくことを目指しています。

これらは活動の様子の写真です。体育館や和室にて、カーリング、輪投げ、ストラップ作り、ボードゲームなどしています。

目次へ戻る 一番上へ戻る

「地域とともに歩む学校」の具体的な推進に寄与することをねらいとし、宮城野区内の市立小・中学校及び高等学校、嘱託社会教育主事、市民センター職員、区役所職員等が連携・協働し、ネットワークの構築を目指します。また、「ふるさと宮城野区」を意識し、区内の自然環境(七北田川や貞山堀等)における体験活動を通じ、児童やその家族の豊かな情操感や成就感を育みます。

これらは活動の様子の写真です。貞山堀でのハゼ釣りやEボートの体験活動の場面と、情報交換で連携・協働している場面です。

→全国でも珍しい仙台市の「嘱託社会教育主事」とは?

※各区中央市民センター(拠点館)には、学校教員2、3名が社会教育主事として業務に携わっています。

目次へ戻る 一番上へ戻る

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをダウンロードしてください。Adobe Readerのダウンロードページ

お問い合わせ

宮城野区中央市民センター 

仙台市宮城野区五輪2-12-70

電話番号:022-292-3125

ファクス:022-295-2337