このたび、「第60回アジア太平洋航空局長会議（DGCA）」が仙台市で開催されることになりました。この会議は、アジア太平洋地域の各国航空当局責任者が一堂に会し、航空安全、航空管制、環境等の相互の関心を有する事案について意見を交換する場として、原則、毎年開催されている会議で、日本での開催は16年ぶり、仙台では初となります。
本市は、この会議における市内カルチュラルツアーの実施等を通じて、仙台・東北の魅力発信に取り組んでまいります。

1　会議の概要

（1）日時　　

7月28日（月曜日）～8月1日（金曜日）

（2）場所　　

仙台国際ホテル（青葉区中央4丁目6-1）

（3）参加国・機関

アジア太平洋地域約34カ国・地域の航空当局および国際民間航空機関（ICAO）等の国際機関から350名程度が参加

（4）主催　　

航空局、国際民間航空機関（ICAO）

 

2　カルチュラルツアーについて

（1）日時　　　

7月31日（木曜日）9時～18時

（2）コース　

計3コースのうち、1コースが本市主催によるもの。市内において、仙台・東北のさまざまな文化に触れていただけるようなプログラムを予定。
※詳細については調整中

3　取材について

航空局のプレスリリース（別紙）をご確認ください。

• 別紙　航空局プレスリリース「第60回アジア太平洋航空局長会議（DGCA）の開催について」（PDF：129KB）
• 別紙　航空局プレスリリース別紙1「第60回アジア太平洋航空局長会議（DGCA）日程・議題」（PDF：137KB）

第60回アジア太平洋航空局長会議（DGCA）について、詳しくは公式ホームぺージ（外部サイトへリンク）（英語のみ）をご覧ください。