仙台市は、公益社団法人日本青年会議所が推進する「ベビーファースト運動」の趣旨に賛同し、令和4年11月22日に市長が活動宣言を行いました。

ベビーファースト運動について

「ベビーファースト運動」とは、公益社団法人日本青年会議所が令和3年6月から推進している、子育て世代が子どもを産み育てたくなる社会を実現するための運動です。多くの企業、地方自治体や個人を巻き込み、全国でベビーファースト運動が展開され、安心して子育てを行うことができる社会を目指しています。

• 公益社団法人日本青年会議所「ベビーファースト運動」ホームページ（外部サイトへリンク）

 

仙台市の活動宣言

仙台市ベビーファースト活動宣言（PDF：403KB）

主な取り組み

新生児誕生祝福事業「杜っ子のびすくプレゼント」

子育てに役立つ育児用品、仙台ゆかりの商品、親子が利用できるサービス等が選べる3万円相当のオンラインのカタログギフトをお子さんが生まれたご家庭へお贈りします。

せんだいのびすくサポーター

子育て家庭にやさしい取組みや子どもの遊び場を提供し、子ども・子育てを応援するお店や施設を「せんだいのびすくサポーター」として登録し、「せんだいのびすくナビ」などで発信します。

産後ケア事業

産後1年未満のお母さんとそのお子さんを対象に、宿泊・日帰り・訪問によるケアの提供を行い、安心して子育てができるようにサポートします。

地域子育て支援拠点事業

のびすく・保育所・幼稚園・児童館において、子育て中の親子の交流促進の場の提供や育児相談、情報提供等を行います。

新生児訪問指導事業

お子さんの生まれた全てのご家庭を対象に、専門知識を持った助産師や保健師が直接ご家庭を訪問し、育児についての悩みや不安などの相談に応じます。