青葉区
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更新日:2024年12月11日
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仙台の昔を伝える紙芝居作り・上演実行委員会では、仙台にまつわる紙芝居や用具の無料貸出、販売を行っています。青葉区役所まちづくり推進課の窓口で貸出、販売を行っていますので、どうぞご利用ください。
タイトル |
あらすじ |
販売価格 |
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(1)もりのみやこのチンチンでんしゃ市電くん |
大正15年11月25日から昭和51年3月31日までの50年間、朝から晩まで仙台の街を走っていた市電のお話し。道路を走る様子や大雪の日の様子、戦争中の頃の様子など、市電のひとりごとが始まる。どんと祭やお花見、七夕まつりなどなど…。市電が見てきた50年間を語っていく物語。だけどある日、仙台の街とお別れすることになってしまう。市電くんはどこにいくのか…。 |
12枚1セット3,000円 |
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(2)政宗公あらわる |
開府400年をむかえたある日、仙台城跡の政宗像に異変が起こった。なんと動き出したのだ。伊達政宗の魂が、現代の仙台を見たさに、愛馬ハヤカゲと共に仙台市内を駆けめぐる。 |
12枚1セット3,000円 |
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(3)ばんじばんざぶろう |
ずっと昔、秋保温泉あたりに「ばんじ」と「ばんざぶろう」という猟師の兄弟が住んでいた。二人とも熊をも倒すといわれる程力持ちだった。ある時、日光の山の中で大ムカデが暴れているという話を聞くと、二人は日光に向かい、得意の弓と槍でたちまち退治してしまった。日光の山の神様から、感謝のしるしとして、日本中の山の鳥や獣を好きなだけ獲ってもよいという「許し状」をもらった二人は、イバリちらし、泥棒にまで成り下ってしまった…。 |
13枚1セット3,500円 |
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(4)べんじょがみさま |
冬になると、毎晩ねしょんべんをする6歳の春吉は、父ちゃん、婆ちゃんに育てられていた。この家には「しょんべ小僧」が住んでいて、「しょんべ小僧」の仕業で、春吉、父ちゃん、婆ちゃんが次々にねしょんべんをたれる。ハナレ便所には、便所神様(赤芥子)が奉られていた。これは堤の、おひなっこやから、死んだ春吉の母ちゃんが買ったものだった。ある日、春吉は死んだ母ちゃんの夢を見る…。 |
17枚1セット3,500円 |
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(5)えだ豆太郎 |
仙台豆々物語第一弾として登場したのが、この作品。主人公のえだ豆太郎くんは、畑で一番のフレッシュハンサムボーイ。そんなえだ豆太郎くんが恋をする。そのお相手は、もち米の花ちゃん!! |
8枚1セット3,000円 |
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(6)広瀬川のぬし |
ひろちゃん家の隣の爺ちゃんは、色々なおもしろい話を知っている。ある日爺ちゃんは、広瀬川にあるいくつもの淵の中から、「かしこ淵」にまつわるこわーい話を、ひろちゃんにしてくれました。それは、「かしこ淵」の主と、釣りをしにきた男とのある出来事の話です。さて「かしこ淵」の主の正体は、そして、どんなこわーいお話しなのでしょう…。 |
14枚1セット3,500円 |
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(7)おどれ!!新川の田植えおどり |
時をさかのぼること室町時代。山に囲まれ、美しい川が流れるこの村は、平和で住みよい村でした。ところがある日、平和な村に異変が起きました!突然の来訪者が…。村中大騒ぎです。さて、この騒動から何故「田植えおどり」が?それは、仙台市立作並小学校新川分校の生徒達が紹介してくれます。さて、どんなお話しなのでしょう…。 |
12枚1セット3,000円 |
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(8)やさしいふくの神仙台四郎 |
四郎さんは、明治のはじめのころに仙台で生まれ育ちました。このお話は、ことばをしゃべることはできないけれど、いつもニコニコ笑顔の四郎さんが友達のおちよちゃんとごろうくんと3人で、ぷらりぷらり仙台の町を歩くところからはじまります。全国にも知れ渡るようになった仙台四郎さんですが、さて、福の神と呼ばれるようになったのには、いったいどんな出来事があったのでしょう? |
12枚1セット3,000円 |
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(9)仙台七夕七つのねがい |
政宗公が仙台を開いた400年前から続いている仙台七夕まつりには7つのあるものを笹の葉にかざりますが、実はいろいろな願いが込められています。込められた願いとは…。 |
16枚1セット4,000円 |
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(10)まさおくんとすずめ踊り |
今から400年程前、仙台が伊達政宗公におさめられていた頃。仙台城建設のために集められた大阪の職人さんたちから、“すずめ踊り”は踊りはじめられました。小気味よく跳ね踊る姿が、えさをついばむすずめの姿に似ていることから名づけられた、仙台市の代表的な踊りです。 |
12枚1セット3,000円 |
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(11)いってみっぺ!どんと祭 |
毎年1月14日、大崎八幡宮は松焚祭、通称『どんと祭』で賑わいます。『どんと祭』はお札や松飾り等の正月飾りを焚きあげる祭です。この火を目指して参拝する「裸参り」も行われます。毎年多くの参拝があるこの『どんと祭』は、平成17年1月18日に仙台市無形民俗文化財に指定されました。 |
12枚1セット3,000円 |
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(12)芭蕉の辻物語前・後編 |
“芭蕉の辻”は、仙台の城下町を象徴する最大の名所でした。このことを知っている人、どんな風景だったかを知っている人もだんだん少なくなってきています。そこで、この紙芝居が実行委員会の企画制作という形で作成されました。 |
各12枚1セット3,000円 |
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(13)芋太のじまん |
昔、芋沢という村が仙台の町から少し離れたところにありました。この村には、必ず名づけ親になる沢造(さわぞう)というじいさまが住んでいました。あるとき、孫の芋太が友達に名前をからかわれ、こんな名前は嫌だと泣いてしまいました。 |
12枚1セット3,000円 |
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(14)うなぎじんつぁまの昔話-四ツ谷用水物語- |
ここは、広瀬川の川底、うなぎじんつぁまが一族をあつめて、昔話をはじめました。物語の中心となる『四ッ谷用水』は、400年前、政宗公が広瀬川の崖の青葉山に城をつくり、城下の民のため、広瀬川の水を四ッ谷堰(よつやせき)から取り入れ、町中に流したものです。 |
12枚1セット3,000円 |
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(15)へっぽこ忍者-仙台町巡りの巻- |
時は慶長年間、仙台城が青葉山にできてから数年たったある晩のこと。政宗公は、正直者の忍びの三兄弟、一助、二助、三助に、民が町の中でどのような生活をしているか、見てくるよう命じました。 |
12枚1セット3,000円 |
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(16)ものがたり土井晩翠 |
土井晩翠先生が作成した詩は、晩翠先生の母校「仙台市立立町小学校」の校歌をはじめ、全国の数多くの学校で歌い継がれています。 |
12枚1セット3,000円 |
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(17)つよいぞ!谷風 |
26年間の土俵生活で、脅威の勝率9割5分、150年間、誰も破ることができなかった63連勝。さて、仙台が生んだこの記録をもつ初代横綱は誰でしょう? |
12枚1セット3,000円 |
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(18)仙台をどうぞ-仙台銅像サミット- |
ある日、小鳩が一通のビラを仲間のところにくわえてきました。このビラは空から落ちてきたもので、内容は仙台藩主の伊達政宗公からの「第1回仙台銅像サミット」の開催案内です。 |
12枚1セット3,000円 |
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(19)ヒラメちゃんとタラ助くん-笹かまぼこ誕生ストーリー- |
全国的に有名な仙台の「笹かまぼこ」。良質の淡白質を含み、ヘルシーで栄養価も高くスポーツをする人や高齢者にも最適な栄養食品です。 |
12枚1セット3,000円 |
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(20)仙台発祥牛タンストーリー-サラリーマンB助君の巻- |
ある日、上司に呼ばれ、仙台出張を命令されたB助君。うきうき気分で、頭の中は仙台名物のあの食べ物でいっぱいです。あの食べ物とは何でしょうか?それは日本一の仙台の牛タンが食べられるからです。 |
12枚1セット3,000円 |
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(21)仙台発祥「冷し中華」はお好き? |
冷房のなかった昔、夏には熱いラーメンは敬遠され、売り上げでは冷たいそばに大きく水をあけられていました。そんな中、中華料理屋の店主は、夏でもおいしく食べられるラーメンはできないか考えました。 |
12枚1セット3,000円 |
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(22)青だるまちゃん |
ある日、お庭で子供たちが「だるまさんがころんだ」という誰もが知っている遊びをしていると、後ろから変な声がしました。振り返ってみると、そこには青いだるまちゃんが!青いだるまちゃんは、みんなの遊びに参加したいと言い出します。はたして、青いだるまちゃんは「だるまさんがころんだ」という遊びができるのか? |
12枚1セット3,000円 |
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(23)仙台から江戸までエッサカホイ |
今からさかのぼること400年。江戸時代の人たちは仙台から江戸(現在の東京)までどのようにして、どれくらいの時間をかけて行っていたのでしょうか?伊達の殿様でさえ、93里(372キロ)の道のりを8泊と9日かかって行っていました。では、一般に人々はどれくらいかかったのでしょうか?交通網の発展の変遷とともに、松尾芭蕉やたくさんの乗客が登場し、エピソードを繰り広げます! |
12枚1セット3,000円 |
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(24)マナスルとピッケル-槙有恒と山内東一郎- |
昭和31年5月18日、ヒマラヤ山系マナスル登頂の世界初成功ニュースが伝えられます。このニュースを仙台の人々は喜びあいました。なぜならその登頂隊の隊長槙有恒さんが仙台出身だったからです。そして、登山には欠かすことのできないピッケル作りの名工山内東一郎さんも仙台出身でした。2人の偉業にせまります。 |
12枚1セット3,000円 |
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(25)仙台みそ丸クイズでゴー |
みそは何を使ってどうやって作っているか知ってるかい?仙台みそ丸くんがたくさんのみそに関するクイズを出題。さぁ、何問正解できるかな? |
12枚1セット3,000円 |
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(26)たまげたやぁ世界は広いぞでっかいぞ-玉虫左太夫旅日記- |
日本で一番最初に世界一周をした玉虫左太夫を知っていますか?いろんな国のたまげた(びっくりした)体験レポートをどうぞ! |
12枚1セット3,000円 |
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(27)ひっこしひっこしおひっこしどうぶつえんのおひっこし |
今から40年以上も前、仙台市三居沢にある動物園で動物たちの引越しが行われることになりました。引越し先はあの八木山動物園です。象のトシコさんをリーダーに、動物たちの愉快な引越しのはじまりはじまり~。 |
12枚1セット3,000円 |
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(28)仙台がはじまりみんなのとしょかん |
今から240年前の江戸時代、この時代には「本」はたいへん高価なものでした。なかなか庶民が読むことができなかった「本」を無料で誰もが読むことができる図書館が仙台に生まれました。この日本初の公共図書館の生みの親、「青柳文蔵」の生涯を追っていきます! |
12枚1セット3,000円 |
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(29)イグネの妖怪タンコロリン |
みどりとしげるは仲良し兄弟。イグネに囲まれた仙台のおじいちゃんとおばあちゃんの家に一緒に泊まりにやって来ました。 真夜中、二人が寝ていると窓の外が明るくなって変な声が聞こえてきました。 「タンタン タンコロリン タンタンコロリン タンコロリン」 外に出てみるとそこにいたのは…。 |
12枚1セット3,000円 |
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(30)おかしなおかしなおもちゃのパーティ |
ある日、東北のあるところのはらっぱで、おもちゃたちがパーティを開こうとしていました。看板をみると「東北六県おもちゃパーティ」と書いてあります。 東北六県から集まってきたおもちゃとは? そして、みんなで持ち寄った各地名産のごちそうとは? |
12枚1セット3,000円 |
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(31)河童のヒロくん |
北の町から仙台に引っ越してきた河童のヒロくん。おじいちゃんに強く勧められてやってきたものの、分からないところに来て、心配で泣きそうになっています。そこにやって来たのが先輩河童のカッパーマン。一緒に、時空を超えて広瀬川にまつわる伝説や自然環境を探検して回ります。 |
12枚1セット3,000円 |
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(32)千年杉のおじいさん |
ある日、けんちゃんとこうちゃんは杉の樹のしたでゲームをしていました。そんな二人のもとに現れたのは千年以上前から杉に住んでいるおじいさん。おじいさんは何でも知っています。二人は昔のことを教えてもらうため、おじいさんと一緒にタイムワープします。そこで二人が見たものとは…。 |
12枚1セット3,000円 |
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(33)とろーりとろとろ三日とろろ~仙台のお正月さん~ | お正月を楽しみにしている正ちゃんに、おじいちゃんが仙台のお正月を教えてくれます。仙台のお正月は一体どんなことをするのでしょうか? | 12枚1セット3,000円 | |
(34)冒険しんちゃん地底のたび |
冒険しんちゃんはおじいちゃんの家の裏山の洞窟のたんけんにでかけます。そこでしんちゃんは一体何を見つけたのでしょうか? |
12枚1セット3,000円 |
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(35)政宗さんの陣羽織 |
お父さんに連れられて博物館にやってきたマー君。キッズコーナーでお父さんを待っていると、なんと政宗さまがあらわれました。昔の時代をみせてあげようと、「陣羽織」を着せてもらったマー君が見たものは…。 |
12枚1セット3,000円 |
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(36)おじいさんはバイリンガル |
ある日、レイ君とカズ君は標準語ともうひとつの言葉を話すおじいさんに出会います。「ちもちよぐねぶかけしていだのに…」とその難しい言葉に興味津々な二人。果たしてその言葉とは何か。おじいさんから出題される楽しいクイズを通してその魅力に迫ります! |
12枚1セット3,000円 |
まちづくり推進課窓口で「紙芝居借用申請書」に借りたい作品等の必要事項を記入していただき、その場で貸出品をお渡しします。
貸出期間は2週間程度としていますので、期間内にまちづくり推進課窓口へご返却をお願いします。
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