ページID:5968

更新日:2023年4月1日

ここから本文です。

緊急通報システム機器の貸し出し

ボタンひとつで仙台市が委託する警備会社へつながる緊急通報用の機器をお貸しします。

緊急通報システム機器の貸し出しの詳細

対象

市内にお住まいで、次のいずれかに該当する方

  1. 65歳以上の日常生活上注意を要するひとり暮らしの方(日中ひとり暮らしの方を含みます。)
  2. 重度の要介護者と同居しているなど緊急時に対応できる方がおらず、実質65歳以上のひとり暮らしの方
    ※上記のうち、社会福祉施設、有料老人ホーム、介護保険施設、病院、診療所その他これらに類するものとして市長が認める施設に3ヶ月以上の入所あるいは入院する方を原則として除きます。

費用

  1. 緊急通報用の機器の貸与及び設置に関する費用
    無料(設置費用については、緊急通報用の機器の設置に一般的に必要と認められる費用のみ)
    ※緊急通報用の機器の貸与についての注意事項:
    緊急通報システムの機器は、利用者の皆様にお貸しする、委託先の警備会社(綜合警備保障株式会社)の財産です。大切に取り扱ってください。利用者の故意または過失により機器をこわしたり、なくしたりした場合は、弁償を求める場合があります。
  2. 電話回線の利用に関する費用
    電話の契約に係る費用及び通話料(通信料)は利用者の負担になります。
    ※光回線及びIP電話(一部の回線を除く)にも対応しています。詳細につきましては、下記の仙台市が委託する警備会社までお問い合わせください。
    ※仙台市が委託する警備会社
    綜合警備保障株式会社
    (問い合わせ:綜合警備保障株式会社 宮城支社営業部
    緊急通報システム事業担当 電話716-2701)
  3. 月額利用料
    警備員方式:535円(税込)(令和元年9月までは525円(税込))
    (ただし、介護保険料所得段階が第1段階・第2段階の方及び介護保険料の減免制度の対象となる方は無料となります)
    【参考】平成27年1月末をもち新規利用受付を終了した協力員方式について、月々の利用料は発生いたしません。
  4. 合鍵作製費用
    利用者への緊急対応時に仙台市が委託する警備会社において使用するため、利用者の負担によりお宅の合鍵を作製いただき、当警備会社に預けていただきます。

警備員方式と協力員方式の説明画像

※協力員方式:2名以上の協力員(合鍵管理者を含む)を確保できる方にご利用いただく方式
協力員:利用者の緊急時に利用者宅に出向いて安否の確認を行い、救援活動等を行う方です。
合鍵管理者:常時合鍵を管理する方です。(協力員の方にお願いしても結構です)

各区のお問い合わせ先

区役所、総合支所の担当課窓口へのお問い合わせ先はこちらのリンクをご覧ください

お問い合わせ先 各地域包括支援センター

地域包括支援センター

添付ファイル

申請書・届出書様式のダウンロードサービス

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをダウンロードしてください。Adobe Readerのダウンロードページ

お問い合わせ

健康福祉局高齢企画課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎5階

電話番号:022-214-8168

ファクス:022-214-8191