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更新日:2023年4月21日

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家庭ごみの出し方

収集日

家庭ごみは、週2回の指定曜日に収集します。

  • 祝休日も収集します。
  • 収集曜日は住所ごとに決まっています。詳しくは市ホームページ「収集曜日一覧」をご確認ください。
  • 年末年始の収集は原則お休みです。(収集日は別途お知らせします)

※商店・オフィス・飲食店等から出る「事業ごみ」の分け方・出し方は、家庭から出るごみと異なります。量や種類に関わらず、家庭ごみの集積所には出せません。事業ごみの処理方法は市ホームページ「事業ごみの分け方・出し方」をご確認ください。

出す時間・場所

  • 収集日当日の、早朝から朝8時30分までに、決められた集積所に出してください。
  • 収集日の前日や、収集した後は出さないでください。

出す方法

  • 画像/口をしばった家庭ごみ指定袋家庭ごみ指定袋に入れて、口をしばって出してください。
  • ごみを出す際は、なるべく詰め込みすぎず、中の空気を抜いてください。

袋の結び方

注意

  • フタ付きのポリバケツ・コンテナボックスを使用する場合でも、家庭ごみ指定袋に入れて出してください。
  • 1回に出せる重さ(容量)は、10kg(45リットル)以下です。(大サイズの指定袋1袋程度)
  • 一度に多量に出す場合は、臨時ごみとして出してください。詳しくは、市ホームページ「臨時ごみの申し込み方」をご覧ください。
  • 鳥獣被害を避けるため、集積所のネット等を適切に使用しましょう。集積所ネット

家庭ごみ指定袋について

指定袋のサイズと価格(ごみ処理手数料)

サイズ 容量

価格(消費税込み)

※10枚1組で販売

45リットル

400円

30リットル

270円

20リットル

180円

特小

10リットル

90円

家庭ごみ袋

指定袋取扱店

  • 販売店シール仙台市内および仙台市近郊のスーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ホームセンターなどで販売しています。
  • 指定袋取扱店には、右の「取扱店シール」が掲示されています。

 

出すものの例と注意点

出し方の注意点

画像/生ごみ

台所の生ごみ

水気を切ってください。

たい肥化すれば資源になります。
詳しくはワケルネット「生ごみ減量・リサイクルについて(外部サイトへリンク)」をご覧ください。

画像/食用油

食用油

紙・布などに染み込ませるか、凝固剤で固めてください。

店頭回収を行っているお店もあります。リサイクルにご協力ください。

詳しくはワケルネット「店頭回収(外部サイトへリンク)」をご覧ください。

画像/アイロン、ドライヤー

小型の家電製品

30cm以下のもの
※30cmを超えるものは粗大ごみ

詳しくはワケルネット「小型家電リサイクル(外部サイトへリンク)」をご覧ください。

画像/ダウンジャケット、ぬいぐるみ、レインコート

衣類・布類

綿入りの衣類や雨具など

リサイクルできるものは、集団資源回収や資源回収庫などをご利用ください。
詳しくはワケルネット「布類の分け方・出し方(外部サイトへリンク)」をご覧ください。

画像/紙おむつ

紙おむつ

汚物を取り除いて、紙で包むか、ビニール袋に入れてから、家庭ごみ指定袋に入れてください。

画像/花火、マッチ

花火・マッチ・固形燃料

水に浸してから、家庭ごみ指定袋に入れてください。

画像/ライター

ライター

中のガスを使いきって、水に浸してから、家庭ごみ指定袋に入れてください。使い切らずに出すと車両火災の原因になります。
ガスの抜き方については、一般社団法人日本喫煙具協会のホームページ「一般社団法人 日本喫煙具協会(別ウィンドウで外部サイトへリンク)」で確認できます。

画像/空気入れ、ポリタンク、かさ

かさ・空気入れ・灯油ポンプ・灯油用ポリタンク(20リットルまで)

家庭ごみ指定袋に入れて出してください。

画像/ペットのふん

ペットのふん

紙で包むか、ビニール袋に入れてから、家庭ごみ指定袋に入れてください。

ビデオテープ

プラスチック製品のうち、プラスチック以外の素材を含む製品

(ビデオテープ、ボールペンなど)

家庭ごみ指定袋に入れて出してください。

画像/ガラスのコップ、茶わん、包丁、電球、鏡

割れ物・鋭利な物(ガラス、せともの、刃物、鏡、電球、竹串、農薬・劇薬の空きびん、割れたびん、皿、コップ、植木鉢など)

  1. 厚い紙などでしっかり包んで、
  2. 家庭ごみ指定袋に入れて、
  3. 家庭ごみ指定袋に「危険」と見えるように書いて出してください。
    図解/割れ物・鋭利な物の出し方

画像/注射針は出せません図解/点滴用パックなどの出し方

在宅医療の廃棄物

  • 注射針(ペン型自己注射器を含む)等の鋭利な物は、かかりつけの病院や診療所に相談してください。
  • 点滴のチューブ類など血液等が付着する可能性のある在宅医療ごみは、プラマークがあってもビニール袋などで密封して、家庭ごみ指定袋に入れてください。詳しくは、市ホームページ「在宅医療廃棄物の出し方」をご覧ください。

画像/せん定枝画像/木材は対象になりません

庭の木の枝

家庭ごみ指定袋に入れにくいせん定枝については、直径は30cm以内かつ長さは80cm以内の束にして出していただく場合に限り、家庭ごみ指定袋は不要です。(1回につき1束まで)
※無料でのリサイクル事業を実施しています。詳しくは、市ホームページ「庭木のせん定枝のリサイクル」をご覧ください。

※木材などは対象になりません。

※臨時ごみ(有料)として出すこともできます。詳しくは、市ホームページ「臨時ごみの申し込み方」をご覧ください。

※水銀使用製品は家庭ごみ指定袋に入れないでください(缶・びん・ペットボトル用の黄色い回収容器に入れてください)。

※リチウムイオン電池等の小型充電式電池は、家庭ごみ指定袋に入れて出せません。透明な袋に入れて、「缶・びん・ペットボトル、廃乾電池類」の収集日に黄色の回収容器へ入れて出してください。詳しい出し方は、市ホームページ「【令和4年7月1日~】リチウムイオン電池等の定日収集を開始します」をご覧ください。

 

紙おむつ等を使っている方に、家庭ごみ指定袋(中)50枚を配付します

対象者と申請方法

紙おむつ等を使っている方に、家庭ごみ等処理手数料減免分として家庭ごみ指定袋(中)50枚を配付します。

市から紙おむつ等の支給を受けている高齢の方・障害をお持ちの方(年1回配付)

区役所から送付される申請書で申し込んでください。

生活保護を利用かつ要介護4又は5の認定を受けている紙おむつ等使用者の方(年1回配付)

以下の申請書で申し込んでください。

チラシ兼申請書(生活保護かつ要介護)(ワード:219KB)

チラシ兼申請書(生活保護かつ要介護)(PDF:427KB)

満1歳までの乳児のいる家庭(1歳を迎えるまでに1回配付)

母子健康手帳の別冊にとじ込んである申請書(ハガキ)で申し込んでください。

別冊の申請書(ハガキ)を紛失された場合は、ダウンロードした申請書でもお申し込みいただけます。詳しくは、市ホームページ「紙おむつ使用者の家庭ごみ指定袋配布申請書(乳児をお育ての方)」をご覧ください。

家庭ごみ指定袋の配布に関するお問い合わせ先

環境局家庭ごみ減量課(電話:022-214-8226

 

新旧指定袋の交換

有料化実施前の旧指定袋について、以下の内容で、新しい指定袋との交換を実施しています。なお旧指定袋については、未開封のもの、開封済みのもの、どちらでも交換の対象となります。

交換場所

施設名 所在地 電話番号
環境局家庭ごみ減量課 仙台市青葉区二日町6-12 MSビル二日町3階 022-214-8226
青葉環境事業所 仙台市青葉区郷六字葛岡57-3 022-277-5300
宮城野環境事業所 仙台市宮城野区仙石1-1 022-236-5300
若林環境事業所 仙台市若林区今泉字上新田103 022-289-2051
太白環境事業所 仙台市太白区郡山字上野4-1 022-248-5300
泉環境事業所 仙台市泉区松森字阿比古33 022-773-5300

受付時間

月曜日~金曜日の午前8時30分~午後5時

交換比率

旧指定袋10枚につき、新しい家庭ごみ指定袋(大・45リットル)1枚

  • レジ袋は交換できません。
  • 交換対象となる旧指定袋の種類や大きさは問いません。例えば、旧指定袋の家庭ごみ用(大)5枚と旧指定袋プラスチック製容器包装用(小)5枚をお持ちいただいた場合、新しい家庭ごみ用指定袋(大)1枚を配布いたします。
  • 上限枚数は、旧指定袋300枚までとなります。

お問い合わせ

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