現在位置ホーム > 市政情報 > 広報・広聴 > 過去の市長記者会見 > 市長記者会見 2010年度(平成22年度) > 2月 > 歌人 俵万智さんと仙台市長によるトークイベントを開催します「子どもと読書フォーラム―本との出会い届けませんか―」(発表内容) > 歌人 俵万智さんと仙台市長によるトークイベントを開催します「子どもと読書フォーラム―本との出会い届けませんか―」(質疑応答)

ページID:7964

更新日:2016年9月20日

ここから本文です。

歌人 俵万智さんと仙台市長によるトークイベントを開催します「子どもと読書フォーラム―本との出会い届けませんか―」(質疑応答)

(1)市長になってからは時間が取れないと思うが、どれぐらい読書をしているのか伺う。また、子どもにとって読み聞かせは重要だと思うが、子育て中のエピソードを教えてほしい

確かに市長になってからは、以前より本を読む時間はだいぶ減ったと思います。本といっても単行本から新書のようなものまでありますが、仕事で必要なものを部分的に読むというものは含めないで、自分の楽しみで読む分では、平均すれば週に1冊、月に4~5冊ぐらいになると思います。

子どもが小さい頃には、本はよく読んでいたと思います。俵さんも息子さんが「ドラえもん」を非常に気に入って、今日もドラえもん、明日もドラえもんというような状況になったということを、書いていらっしゃいました。

私の子どもは、「仮面ライダーV3」が大好きで、仮面ライダーの本を何冊も読んでいた記憶があります。そのほかにも定番の絵本「はらぺこあおむし」や「三びきのやぎのがらがらどん」などが大変好きでした。

仙台市長 奥山 恵美子