セルコホーム　ズーパラダイス八木山に「ふれあいの丘」がオープンします（発表内容）

平成29年6月27日

7月1日（土曜）にセルコホームズーパラダイス八木山（八木山動物公園）に、動物と触れ合える体験型施設「ふれあいの丘」がオープンしますので、お知らせいたします。

ふれあいの丘は動物園の中央部に位置し、人と関わりの深い動物を展示する「ふれあい館」、ヤギや羊などを飼育する屋外パドックなどで構成されています。動物たちに「触れて、感じて、学べる」をコンセプトに、動物たちを見るだけではなく、膝に乗せて触ったり、エサをやったりするなどの体験イベントを毎日開催する予定でございます。

そのほか、オープンに合わせて新たに仲間入りした世界最大のネズミ「カピバラ」の、のんびりとした姿や、タカやインコを空に放ち自由に飛ぶ姿を間近で見ることができるフリーフライトなど、さまざまな見どころを用意しています。施設の隣には、ひとあし早く4月にオープンしたレストラン「グーグーテラス」もございますので、幅広い年代の方々にゆっくりと楽しんでいただけるエリアになるものと期待しているところです。

今後は、学校などの団体向けの学習プログラムも充実させ、命の大切さや人と動物を取り巻く環境を考えるきっかけとなる、学びの施設としての役割も高めてまいりたいと考えています。

オープン初日は開所式に引き続き、八木山小学校の児童の皆さんをお招きして体験イベントを開催するほか、記念品の配布なども行う予定です。

ますます魅力を増すセルコホーム ズーパラダイス八木山に、ぜひお誘い合わせのうえ、足をお運びいただきたいと考えています。

仙台市長　奥山恵美子