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更新日:2021年12月16日
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本市の国際姉妹都市であるリバサイド市(アメリカ合衆国カリフォルニア州)には、姉妹都市提携50周年を記念して仙台市の市民団体が中心となり寄贈した日本庭園「結心庭」が設置されています。
結心庭(ゆいしんてい) Japanese Garden in White Park
約780平方メートル
平成19年3月
(平成31年1月から2月にかけて本市から造園業者を派遣して修復作業を実施)
心字池(枯池)、門扉、東屋、藤棚、富士型の築山など
【結心庭入口】
【結心庭全景】
「結心庭」はリバサイド市民の方々の憩いの場として親しまれているところですが、リバサイド姉妹都市委員会〔The International Relations Council of Riverside (IRC)〕のメンバーをはじめとする現地の市民ボランティアの方々が定期的に清掃活動を実施しています。
去る11月30日、約30人のリバサイド市民のボランティアの方々が集まり、「結心庭」の清掃活動が実施されました。
清掃後のランチピクニックイベントにはリバサイド市のパトリシア・ロック・ドーソン(Patricia Lock Dawson)市長も参加し、参加者同士による交流が行われました。
【清掃活動当日の記念写真】(前列向かって左から3人目がロック・ドーソン市長)
コロナ禍により、国際的な人の往来を伴うイベントの実施は依然として難しいところですが、本市との絆を大切にしていただいているリバサイド市民の方々に心より感謝を申し上げます。
なお、当日の様子はリバサイド姉妹都市委員会(IRC)のFacebookページ(外部サイトへリンク)で動画付きでご覧いただけますので、ぜひご覧ください。
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