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更新日:2020年5月26日
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台南市と仙台市は「七夕まつり」をきっかけとして2000年から市民交流が始まって以来、様々な交流を行ってきました。今回、2006年1月20日に台南市との交流促進協定を締結してから15周年を迎えたことを記念し、台南市長・仙台市長の両市長がビデオレターの交換を行いました。
台南市・黄市長からは、協定締結15周年を祝う言葉のほか、「両市は東日本大震災、台南0206地震の際には互いに助けあい、苦難を共にし、友情を築いてきました。この10年、震災からの仙台の復興は目覚ましく、我々も喜ばしく感じています。」とのメッセージをいただきました。
これを受け、郡市長からは、震災当時に台南市の皆様から多くのご支援をいただいたことや、昨年5月に台南市長から新型コロナウイルス感染症の支援物資を送付いただいたことに対して、改めて謝意をお伝えしました。
また、台南市内では、交流促進協定締結15周年記念行事として、東日本大震災からの仙台市の復興のあゆみにスポットを当てたパネル展が開催されました。
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