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更新日:2017年7月16日
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平成29年4月20日に国際姉妹都市提携15周年を迎えた大韓民国・光州広域市から、訪問団が来仙しました。
平成29年12月7日(木曜)から10日(日曜)まで、パク・ピョンホ行政副市長を団長とする光州広域市公式訪問団が来仙しました。一行は、沿岸部復興状況を視察したほか、仙台市長への表敬訪問、9日(土曜)にエル・パーク仙台にて開催した国際姉妹都市提携15周年記念イベントに出席しました。同イベントでは、光州市立唱劇団が韓国の伝統的な歌や踊りなどを披露しました。
光州広域市行政副市長 パク・ピョンホ氏
光州広域市議会第二副議長 チョ・セチョル氏ほか
東日本大震災の記憶と経験を継承するためのさまざまな取り組みを紹介する「せんだい3.11メモリアル交流館」をご視察いただきました。
エル・パーク仙台のスタジオホールおよびギャラリーホールにて、国際姉妹都市提携15周年記念イベントを開催しました。
スタジオホールでは光州市立唱劇団による特別公演が行われたほか、ギャラリーホールでは、明成高等学校調理科による「仙台白菜キムチとかぼちゃ粥のふるまい」や、仙台市と光州広域市のこれまでの交流にかかる写真などを展示したパネル展を開催しました。
スタジオホールでは、光州市立唱劇団による韓国の伝統的な歌や踊りが披露されました。
ギャラリーホールでは仙台白菜やかぼちゃを用いた明成高校の地域づくり活動紹介のほか、かぼちゃ粥等のおふるまい、仙台市と光州広域市の姉妹都市15年間の交流の様子を紹介するパネル展示を実施しました。
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