素材は自然から、技は季節から、心ひとびとから。秋保の懐深く、私たち9世帯の工人はここに生活しここで本物を創り、伝えたいと励んでいます。
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秋保の自然と共に、鳥の声で目覚め、暮れなずむ陽を見送る。工芸”家”たちはこの里で暮らしながら、それぞれの「手しごと」に打ち込み本物を創り続けている。
伝統を伝えるだけでなく、暮らしの中に生きてゆく美しさを追求することで、風土と人と作品との新鮮な出会いが生まれる。静かに、内に秘めた情熱がふつふつと感じられる「手しごと」の競演が、この里で繰り返されている。
「手しごと」が体験できる工房があります。体験できる内容やご予約等の詳細は、各工房までご連絡をお願いいたします。
(c)アリティーヴィー
「こけしの森」の東端に作られた四阿(あずまや)からは仙台の奥座敷秋保温泉旅館街が一望でき、南側の尾根からは秋保工芸の里が見渡せます。
新緑の季節には、汗ばむ頬にさわやかな風を運んできてくれます。
6月中旬には、ニッコウキスゲの群落があざやかなオレンジのキャンパスを演出します。
6月下旬から7月中旬にかけて、ヤマボウシが清楚な白花を装い、秋には、3cmほどの紅褐色の実がなり、紅葉黄葉とあいまってとてもきれいです。
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