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更新日:2024年11月28日
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年齢や性別、国籍、障害の有無などに関わらず、誰もが活躍できるダイバーシティまちづくりの実現に向けた取り組みの一環と多様な視点を考慮した製品・サービスの開発に関する考え方を市内に広げていく目的で、東北大学と共同でジェンダード・イノベーションワークショップを開催しました。
令和6年11月15日(金曜日)10時から12時まで(開場9時30分)
TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口 カンファレンスルーム5D
(仙台市青葉区花京院1-2-15ソララプラザ5階)
21名(企業、大学、自治体関係者等)
米スタンフォード大学 ロンダ・シービンガー教授
「科学、保健・医学、工学、環境学分野におけるジェンダード・イノベーション」のプロジェクト創始者。「科学と技術におけるジェンダー」研究の国際的な先駆者であり、国連、欧州議会、多くの研究助成機関で講演活動を行っている。
仙台市、東北大学
無料
ジェンダード・イノベーションの考え方やその重要性についてお話いただいたほか、インターセクショナルデザインカード(※)の使い方に関してご説明いただきました。
(※)グループワークの際に使用するカードで、企業における設計チームが、交差性について探索・開発できるように設計されており、製品やサービスなどを改善させる際に役立つものです。詳しくは、インターセクショナルデザインカードのページ(英語表記)をご覧ください。
4グループに分かれ、インターセクショナルデザインカードを使いながら、自身が取り扱っている製品やサービスなどをどのように改善すべきか検討しました。
ジェンダードイノベーションワークショップ広報用チラシ(PDF:3,843KB)
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